2022年夏に全面リニューアルをしたカフェ。使い勝手も抜群によくなり、売上も伸びています。 お客さまとのコミュニケーションもとりやすく、キッズスペースにいる子供たちの様子も伺えます。 古材をふんだんに使っているので古材の使い方のショールームとしての機能も兼ね備えてます。
さて、そんなカフェですがリビセンのカフェが他のカフェと大きく違うのはやはり「リビセンにあるカフェ」ということなのではないでしょうか。レスキューの相談を受けたり、街の案内をしたり、古道具のお話をしたり、リノベのコツを伝えたり、といろんな会話がカフェから聞こえてきます。
美味しいご飯や飲み物を提供するのはもちろん、リビセンにあるカフェはどんな空間でありたいかを一緒に考えつくっていける人だと嬉しいです。
飲食経験は無くても大丈夫ですが、あればとっても心強いです。
知り合いの農家さんやご近所でレスキューされた野菜や果物などを使ってメニュー開発をするのも、リビセンならではだと思います。その時のレスキューして食べ物を救いたい気持ちと、時間の差し迫る中(食べ物は痛むので)美味しいメニューを開発するその瞬発力には毎回驚かされるばかりです。やったるで!なタフさも欲しいポジションかもしれません。
大切な要件として、全ての募集職種については、兼務の可能性もあります。というのも、以前リビセンにはカフェとレスキューというまったく違う職務を担ってくれているスタッフがいました。彼女は、カフェに立ちながらレスキューの相談に乗ったり持ち込みの買取をしたり、カフェでの業務を通じて古道具の活用方法を再発見してレスキューに生かしたり、違う職種を横断的に取り組むことの価値をつくりだしてくれています。そんな奇跡がまた見れたら嬉しいな。と思いつつ、このポジションにぐぐっとはまれば、このポジションで思いっきり力を発揮してほしいと思っているので、こんな募集となっています。
飲食の場を通じてリビセンのコアバリューを表現し、ゲストと諏訪エリアを繋げる
✅カフェを心地のいい空間にする
✅ゲストと街を繋げる
✅フード&ドリンクの開発と提供