(主な業務:サポーターズ担当)

募集にあたって

今回、多岐にわたる店舗運営の仕事(レジ、売り場のディスプレイなど)の中でも、サポーターズの対応をメインで担当してくれる方を募集します。

私たちリビセンの活動に欠かせないのが「サポーターズ」 誰でも1日から参加できるこの仕組みは、8年前のリビセン改装時から始まっています。 平均すると毎日1人以上サポーターズがリビセンで作業をしてくれています。 レスキュー後の古道具や古材は現在ほとんどがサポーターズの手によって掃除され綺麗になり店頭に並んでいます。 リビセンがオープンしてからずっと、サポーターズの皆さんに感謝する毎日です。リビセンはサポーターズと共にあるのです。

年齢もリビセンに来た経緯も様々なサポーターズの皆さんを毎日受け入れること。 言葉で言うのは簡単ですが、はじめましての方と一緒に作業をするために、準備や段取りを念密に計画を立てています。レスキュー担当や古道具、古材の担当、カフェに設計担当といろんな部署の人とやりとりを重ねて日々の仕事を生み出します。そして一緒に作業をしていきます。ただ作業をするのなく、リビセンの取り組みをより理解してもらうにはどうしたら良いか、ここで過ごす時間がサポーターひとりひとりにとって何か発見の場であったり、いいきっかけになってほしい。そのためにどうwelcomeできるかを考え続けています。

サポーターズの受け入れや、作業の指示、リビセンの文化を体現することをメインとしながら、古材古道具売り場を中心とした店舗をよりよくしてくれるひとを待っています。

大切な要件として、全ての募集職種については、兼務の可能性もあります。というのも、以前リビセンにはカフェとレスキューというまったく違う職務を担ってくれているスタッフがいました。彼女は、カフェに立ちながらレスキューの相談に乗ったり持ち込みの買取をしたり、カフェでの業務を通じて古道具の活用方法を再発見してレスキューに生かしたり、違う職種を横断的に取り組むことの価値をつくりだしてくれています。そんな奇跡がまた見れたら嬉しいな。と思いつつ、このポジションにぐぐっとはまれば、このポジションで思いっきり力を発揮してほしいと思っているので、こんな募集となっています。

サマリー

リビセンの活動ににおけるサポーターズの重要性を認識し、サポーターズの作業を通じて、ReBuild New Cultureを経験してもらうきっかけをつくる。

詳細

✅現状把握から仕事作り

✅作業を通じて気づきを与える

✅レスキュー品の在庫管理